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【早見表付】ビジネスインクジェットvsレーザープリンター 徹底比較!

ビジネス向けのプリンターは、その性質や印刷スピードなどから、長らくレーザープリンターが主流でしたが、最近では、第2の選択肢として、コストパフォーマンスに優れたビジネスインクジェットプリンターが注目されています。

 

この記事では、家庭や、小さいオフィスでの使用を念頭に置き、どちらが優れているのか、メジャーな19機種を徹底比較します。

 

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1. プリンターの種類

⑴ 従来のインクジェットプリンターとは?

インクジェットプリンターとは、液体である「インク」で印刷を行うプリンターのことです。

 

この「インク」には、顔料インクと染料インクの2種類がありますが、一般的なインクジェットプリンターでは、通常染料インクが用いられます(顔料インクについては後述。)。

 

染料インクは、紙の内部まで浸透する性質を持っており、色鮮やかな表現が可能になるため、写真印刷には向いています

 

また、インクジェットプリンターは、その仕組み上コンパクトに作ることができ、消費電力も小さいというメリットもあります。

 

更に、製造コストの点や、メーカーの戦略もあり、非常に安価な機種が多数そろっているため、導入時のコストが低く済むのも大きなメリットです。

 

他方で、印刷に使用する染料インクは、紙の内部まで浸透する液体であるため、乾くまでに時間がかかるうえ、印刷スピードも非常に遅いです。さらに、染料インクの性質上、非常に滲みやすく、マーカーなどで線を引くと文字がにじんでしまいます。

 

また、インクの交換頻度が多いため、手間のかかるプリンターと言えます。加えて、本体を安くし、インク代を高くすることで利益を出すというビジネスモデルであるため、ランニングコストが高く、印刷量が多いとかえって高くつくことになります。

 

このように、従来の一般的なインクジェットプリンターは、写真印刷も文書印刷も行いたいものの、印刷頻度は高くないといった、一般家庭向けの製品と言えます。

 

従来のインクジェットプリンターのメリット

 ①解像度が高く、写真印刷に適している

 ②本体価格が安い

 ③本体サイズが小さい

 ④消費電力が少ない

 

従来のインクジェットプリンターのデメリット

 ①印刷スピードが遅い

 ②文書印刷の場合、マーカー等でにじむ

 ③インク交換の頻度が高い

 ④インク代が高い

 

⑵ レーザープリンターとは?

レーザープリンターとは、粒子である「トナー」で印刷を行うプリンターのことです。

 

粒子によって印刷を行うため、「インクを乾かす時間」が不要となり、印刷スピードが非常に速いのが特徴です。また、インクと異なり、水に強く、マーカー等で上から線を引いても滲みません

 

また、トナーは、トナー自体高価であるものの、トナー一つ当たりの印刷可能枚数が多く、インクジェットプリンターと比べ、トナー交換の手間が圧倒的に少なく済みます

 

他方で、その仕組み上、本体サイズが大きく、そして重くなり、消費電力も大きくなることがデメリットです。また、本体価格も高いため、一般的な家庭向けのプリンターとは言えません。

 

特に、スキャナーとセットになった複合機となると、かなりのサイズとなるため、設置できる家庭はかなり限られてしまいます。

 

レーザープリンターのメリット

 ①印刷スピードが速い

 ②水に強くにじみにくい

 ③トナー交換の頻度が低い

 ④1枚当たりの印刷コストが低く抑えられる

 

レーザープリンターのデメリット

 ①本体が大きく、消費電力も大きい

 ②本体価格が高い

 ③トナー代が高い

 ④解像度が低く、写真向きではない

 

⑶ ビジネスインクジェットプリンターとは?

ビジネスインクジェットプリンターは、インクジェットプリンターでありながら、従来のインクジェットプリンターと異なり、ビジネス向けの特性を備えたプリンターです。

 

具体的には、ビジネスインクジェットプリンターでは、「顔料インク」を使用することで、印刷スピードを向上させ、水によるにじみも置きにくく、裏写りもしにくく、かつ紙がふやけることも大幅に軽減されています。

 

もっとも、家庭用インクジェットプリンターと比べて大幅に改善したとは言え、レーザープリンターに比べると、これらの点はやや劣るものとなります。

 

ただ、レーザープリンターに比べると、ランニングコスト、サイズ・重量の点で圧倒的に優れており、在宅ワークにはまさにうってつけのプリンターといえるでしょう。

 

性能については、基本的に、家庭用インクジェットプリンターと、レーザープリンターの中間的な性能となっており、その点がそれぞれメリットであり、デメリットと言えるでしょう。

 

例えば、印刷スピードの目安は以下の通りです。

 

【プリンターの種類ごとの印刷スピード】

 従来のインクジェット :数枚~10枚程度/分

 ビジネスインクジェット:15枚~20枚程度/分

 レーザープリンター  :20枚~30枚程度/分

 

また、ビジネス向けということで、大容量タンクが搭載されている機種が多く、インク交換の頻度が低いことが大きなメリットと言えるほか、家庭用インクジェットプリンター、レーザープリンターのどちらと比べても、ランニングコストが圧倒的に低いのが大きなメリットと言えるでしょう。

 

ビジネスインクジェットプリンターのメリット

 ①インク交換の頻度が低い

 ②1枚当たりの印刷コストが低く抑えられる

 

ビジネスインクジェットプリンターの中間的な部分 

 ①印刷スピード

 ②水に対する強さ、滲みにくさ

 ③本体サイズ

 

ビジネスインクジェットプリンターのデメリット

 ①本体価格が高い

 

2. 主要メーカーと選び方のポイント

⑴ 主要メーカー

家庭で使用し得るプリンターに限定すると、レーザープリンターはBrotherが特に強く、ビジネスインクジェットプリンターは、Epsonが先駆け的存在であり、次いでCanonが特に強い状況と言えるでしょう。

 

⑵ 選び方のポイント

在宅ワークで使用するプリンターという視点で見ると、①サイズ・重量、②ランニングコスト、③印刷スピード、④給紙容量、⑤対応用紙サイズ、⑥両面印刷の可否、⑦耐久性、⑧複合機か否かなど選ぶ際に重要となってきます。

 

特に、サイズ・重量は、大きく・重いものが多いので、「思ったより大きい」ということになりかねないので注意が必要です。一般に、大きく重くなるほど性能は良くなるので、どのあたりが落としどころかを考える必要があるでしょう。 

 

サイズや性能を比較すると、印刷スピードを重視するのであればレーザープリンター、サイズやランニングコストを重視するのであれば、ビジネスインクジェットプリンターとなります。

 

複合型のレーザープリンターは、残念ながら家庭用とは言い難いサイズのものしかないのが現状で、複合型を選ぶ場合は、ビジネスインクジェットプリンター一択と言えるでしょう。

 

3. 性能早見表

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※ 拡大表示してご参照ください。拡大表示しても見にくい場合は、こちらのリンクをご参照下さい。

※ 印刷スピードは、ISO基準の測定方法に則った「ipm」が使用されているケースと、メーカー独自の測定方法に則った「ppm」が使用されているケースがありますが、早見表では区別していません。

 

4. Step-pediaのおススメ

⑴ サイズ重視(10㎏以下)

第1位 Epson EW-M630TB/TW〔Business Inkjet〕
A4カラープリント対応 エコタンク搭載 インクジェットプリンタ複合機

ビジネスインクジェットプリンターの最高峰の機種と言えるでしょう。重量は5.8㎏と軽量で、比較的コンパクトなプリンターといえます。また、印刷スピードはモノクロで1分あたり15枚、カラーで1分あたり8枚と、レーザープリンターには劣るものの、かなり優秀な水準です。印刷コストは、モノクロで1枚当たり0.4円、カラーで1枚当たり1円と、圧倒的に低コストである点が魅力的です。Mac OSに対応し、自動両面印刷にも対応しているうえ、スキャナー付きであり、十分な機能を備えています。また、給紙枚数も150枚、普通紙耐久枚数も5万枚と、十分な水準です。「エコタンク」搭載モデルであり、インクタンクが大きいため、インクの補充の手間もかなり軽減されます。

サポートの対応が悪いといわれている点が難点ですが、機能面を見れば最高の選択肢と言えるでしょう。

 

第2位 Canon G6030〔Business Inkjet〕
A4インクジェット複合機 特大容量ギガタンク搭載

重量は8.1kgであり、やや大きいものの、比較的コンパクトな水準は維持しています。機能面では、Epsonに比べるとやや劣りますが、十分な水準を維持しており、印刷スピードは、モノクロで1分あたり13枚、カラーで1分あたり6.8枚と十分に高速です。また、印刷コストも、モノクロで1枚当たり0.5円、カラーで1枚当たり1円と、圧倒的に低コストです。Mac OSに対応し、自動両面印刷にも対応しているうえ、スキャナー付きであり、最低限の機能は十分備えています。また、給紙枚数も250枚、普通紙耐久枚数も6万枚と、十分な水準です。「特大容量タンク」搭載モデルであり、インクタンクが大きいため、インクの補充の手間もかなり軽減されます。

Epsonと比べると、機能面でやや劣ること、また、液晶が小さいため、操作性が悪いことがデメリットと言えます。ただ、機能面は、Epsonに比べて多少劣るというだけで、十分と言える水準と言えること、液晶の点も操作を覚えてしまえばあまり問題にならないことなどから、ビジネスインクジェットプリンターを検討する場合、まず考慮すべき選択肢といえます。サポートの良さを求め、Epsonではなく、Canonを選択している方も多いようです。

 

第3位 Brother HL-L2330D〔Laser〕
A4モノクロ 30PPM 両面印刷

レーザープリンターの中では、重量が7.2㎏と、特にコンパクトなプリンターで、家庭でも設置しやすいモデルです。給紙可能枚数は250枚と十分であり、印刷スピードも、片面印刷で1分あたり30枚、両面印刷で1分あたり15枚と、かなり高速です。印刷コストも、1枚当たり3円程度と、レーザープリンターの中では優秀な方と言えます。自動両面印刷に対応し、MacOSにも対応しており、最低限の機能を備えています。

また、普通紙耐久枚数は、5万枚とされており、耐久性の点で特に優れているとまでは言えないものの、十分な数と言えるでしょう。

モノクロ印刷のみであるため、最低限の機能のみを求めるユーザー向きですが、家庭での利用を考えると十分選択肢として入ってくるモデルです。自分で確認する用の書類の印刷なので、モノクロで十分であるものの、とにかく印刷スピードを重視したい、といった方や、レーザープリンターが欲しいがサイズが大きいのが気になる、といった方には、おすすめの商品です。Canon LBP162/LBP161か、この商品かの2択になるものと思いますが、Canon LBP162/LBP161よりやや機能面で優れています。

 

第4位 Canon LBP162/LBP161〔Laser〕 
Canon A4モノクロレーザープリンター Satera LBP162

モノクロ印刷のみでよく、スキャナーも不要であるが、印刷スピードを重視したいユーザー向けです。Brother HL-L2330Dか、この商品かの2択になるものと思いますが、Brother HL-L2330Dよりやや機能面で劣っていますが、全く引けを取らないモデルであり、有力な選択肢といえます。

 

第5位 Epson PX-M730F〔Business Inkjet〕
エプソン A4ビジネスインクジェットカラー複合機 FAX PX-M730F

スキャナー機能に加え、FAX機能まで搭載しているにもかかわらず、8.9kgとかなりコンパクトなサイズに押さえている商品です。また、印刷スピードも、モノクロ印刷で1分あたり21枚、カラー印刷で1分あたり11枚とレーザープリンターに迫るほどの早さを実現しています。印刷コストは、モノクロ1枚当たり3.6円、カラー1枚当たり10.5円と、ビジネスインクジェットプリンターの中ではやや高いですが、モノクロ印刷はレーザープリンターの一般的な水準、カラー印刷はレーザープリンターの約半額程度にはおさまっており、ランニングコストを特に重視する方でない限り、許容範囲の水準と言えるでしょう。FAX機能を含めオールマイティな機能を有するコンパクトな複合機がほしい方には打ってつけの製品です。

多少ランニングコストを犠牲にしても印刷スピードを重視したい方には、Epson PX-M730Fが、多少印刷スピードを犠牲にしても、ランニングコストを重視したい方には、Canon G7030が、それぞれおすすめです。

 

第6位 Canon G7030〔Business Inkjet〕
Canon プリンター A4インクジェット複合機 特大容量ギガタンク搭載 G7030

スキャナー機能に加え、FAX機能まで搭載しているにもかかわらず、9.6kgとかなりコンパクトなサイズに押さえている商品です。また、印刷コストは、モノクロ1枚当たり0.4円、カラー1枚当たり1円と、ビジネスインクジェットプリンターの中でもトップクラスの安さです。印刷スピードは、モノクロ印刷で1分あたり13枚、カラー印刷で1分あたり6.8枚と、ビジネスインクジェットプリンターの中ではやや遅い速度と言えますが、印刷スピードを特に重視する方でない限り、許容範囲の水準と言えるでしょう。FAX機能を含めオールマイティな機能を有するコンパクトな複合機がほしい方には打ってつけの製品です。

多少印刷スピードを犠牲にしても、ランニングコストを重視したい方には、Canon G7030が、多少ランニングコストを犠牲にしても印刷スピードを重視したい方には、Epson PX-M730Fが、それぞれおすすめです。

 

第7位 Canon G3360〔Business Inkjet〕 
Canon プリンター 特大容量ギガタンク搭載 A4カラーインクジェット複合機 G3360 テレワーク向け

とにかくコンパクトな複合機がほしい、という方にはうってつけの製品です。両面非対応である点がやや何点ですが、その分Canon G6030に近い水準の機能をよりコンパクトなサイズで実現しています。自動両面が必須ではなく、スキャナーはほしいという場合で、コンパクトさを追求したい場合は特におすすめの製品と言えます。

 

第8位 Canon G1310〔Business Inkjet〕 
Canon プリンター 特大容量ギガタンク搭載 A4カラーインクジェット G1310 テレワーク向け

とにかくコンパクトなプリンターがほしい、という方にはうってつけの製品です。両面非対応である点がやや何点ですが、その分Canon G6030、Canon G3360に近い水準の機能を更にコンパクトなサイズで実現しています。自動両面が必須ではなく、スキャナーも不要という場合で、コンパクトさを追求したい場合は特におすすめの製品と言えます。

 

第9位 Epson PX-M270T〔Business Inkjet〕 
エプソン プリンター A4 モノクロ インクジェット 複合機 エコタンク搭載 PX-M270T FAX機能なし ワークスタイル応援フェアキャンペーンモデル PX-M270TR2 中

カラー印刷が不要で、高機能な複合機がほしいという方にはおすすめの製品です。モノクロ印刷で、1分あたり20枚というレーザープリンターに迫る水準の印刷スピードを実現しながらも、6.4kgという軽量さを実現しています。印刷コストも、モノクロ1枚あたり0.5円と、トップクラスの安さを実現しています。

 

第10位 Canon GM4030〔Business Inkjet〕 
Canon プリンター A4インクジェットモノクロ 特大容量ギガタンク搭載 GM4030

カラー印刷が不要で、高機能な複合機がほしいという方にはおすすめの製品です。モノクロ印刷で、1分あたり13枚という水準の印刷スピードを実現しながらも、9.2kgという比較的軽量なモデルとなっています。印刷コストも、モノクロ1枚あたり0.4円と、トップクラスの安さを実現しています。

 

第11位 Epson PX-M160T〔Business Inkjet〕 
エプソン PX-M160T エコタンク搭載プリンター ブラック

カラー印刷及び自動両面印刷が不要で、高機能な複合機がほしいという方にはおすすめの製品です。モノクロ印刷で、1分あたり15枚という高い水準の印刷スピードを実現しながらも、6.2kgという軽量さを実現しています。印刷コストも、モノクロ1枚あたり0.5円と、トップクラスの安さを実現しています。

 

第12位 Canon GM2030〔Business Inkjet〕 
Canon プリンター A4インクジェットモノクロ 特大容量ギガタンク搭載 GM2030

カラー印刷及びスキャナーが不要で、高機能なプリンターがほしいという方にはおすすめの製品です。モノクロ印刷で、1分あたり13枚という高い水準の印刷スピードを実現しながらも、6.0kgという軽量さを実現しています。印刷コストも、モノクロ1枚あたり0.4円と、トップクラスの安さを実現しています。

 

第13位 Canon LBP6040/LBP6030〔Laser〕 
キヤノン A4モノクロレーザープリンター Satera LBP6030 8468B005

モノクロ印刷のみで、スキャナーも対応しておらず、自動両面印刷にも対応していませんが、レーザープリンターでありながら、5kgという軽量さを実現しています。レーザープリンターがほしいものの、コンパクトさを追求したい、という方にはおすすめです。

 

第14位 Brother DCP-J988N〔Business Inkjet〕 
ブラザー プリンター 大容量インク型 A4 インクジェット複合機 DCP-J988N (ADF/有線・無線LAN/手差しトレイ/両面印刷)

カラー印刷にも対応し、自動両面印刷にも対応した複合機で、オールマイティなモデルです。他のビジネスインクジェットプリンターと比べると機能面でやや全体的に劣りますが、いずれも合格ラインと言える水準です。

 

⑵ スピード重視

第1位 Brother HL-L3230CDW〔Laser〕
レーザープリンター A4カラー/24PPM/両面印刷/有線・無線LAN

 家庭用のレーザープリンターとしては最もメジャーな機種と言えるでしょう。重量が18.1㎏であり、一般的なインクジェットと比べると大きいものの、レーザープリンターの中では比較的小型なサイズと言えます。カラー印刷、両面自動印刷にも対応し、レーザープリンターとして必要な機能は備えています。また、給紙可能枚数は250枚と十分であり、印刷スピードも、片面印刷で1分あたり24枚、両面印刷で1分あたり8枚と、レーザープリンターとして十分優秀な印刷スピードです。印刷コストも、1枚当たりモノクロで3.1円程度、カラーで17.4円程度と、レーザープリンターとしては一般的な水準と言えるでしょう。MacOSにも対応しており、家庭で使用するプリンターとして十分な機能を備えています。

また、普通紙耐久枚数は、10万枚とされており、耐久性の点でも優秀です。

レーザープリンターとして十分な機能を求めつつ、比較的コンパクトなものを購入したい場合には、おすすめの商品です。印刷スピード及び印刷コスト面で多少妥協しても、よりコンパクトなモデルがほしい場合は、Canon LBP622Cがおすすめです。

 

第2位 Canon LBP622C〔Laser〕 
接続方法:有線LAN、無線LAN、USBケーブル

モノクロ、カラー共に1分当たり21枚の印刷スピードを実現し、自動両面印刷にも対応しながら、14kgという比較的コンパクトなサイズにまとまったモデルです。大きな差ではないですが、機能面を追求したい場合はBroteher HL-L3230CDWが、コンパクトさを追求したい場合は、この商品が、それぞれおすすめです。

 

第3位 Brother MFC-L3770CDW〔Laser〕
複合機 A4カラー/FAX/24PPM/両面印刷/有線・無線LAN/ADF

レーザープリンターの複合機の中では比較的小型ではあるものの、重量が24.5㎏とかなり大型になります。ただ、カラー印刷、両面自動印刷にも対応し、レーザープリンターとして必要な機能は備えています。また、給紙可能枚数は250枚と十分であり、印刷スピードも、片面印刷で1分あたり24枚、両面印刷で1分あたり8枚と、レーザープリンターとして十分優秀な印刷スピードです。印刷コストも、1枚当たりモノクロで3.1円程度、カラーで17.4円程度と、レーザープリンターとしては一般的な水準と言えるでしょう。MacOSにも対応しており、最低限の機能を備えています。

また、普通紙耐久枚数は、10万枚とされており、耐久性の点でも優秀です。

 

第4位 Epson LP-S6160〔Laser〕 
【新品】EPSON LP-S6160【A3カラープリンタ】

本体重量44kgとかなり大型な製品となります。自動両面には対応していないものの、モノクロ、カラー共に1分当たり21枚の印刷スピードを実現しています。特筆すべきは、耐久性で、60万枚の印刷に耐えるモデルです。印刷スピードも速く、とにかく大量の印刷をする場合には、おすすめの商品と言えます。

 

第5位 Epson PX-M730F〔Business Inkjet〕
エプソン A4ビジネスインクジェットカラー複合機 FAX PX-M730F

印刷スピードは、カラー印刷は1分あたり11枚とレーザープリンターと比べると劣りますが、モノクロ印刷で1分あたり21枚と、レーザープリンター並みの高速さを備えています。印刷スピードを重視する方でも、主にモノクロ印刷を用いるものの、稀にカラー印刷も使用するような方にはおススメです。ビジネスインクジェットプリンターであるため、スキャナー機能に加え、FAX機能まで搭載しているにもかかわらず、8.9kgとかなりコンパクトなサイズに押さえているところも魅力です。

 

第6位 Brother HL-L2330D〔Laser〕
A4モノクロ 30PPM 両面印刷

 

モノクロ印刷限定ですが、自動両面印刷には対応しています。印刷スピードは、1分あたり30枚とかなり高速であるにもかかわらず、本体重量7.2kgとかなりコンパクトです。モノクロ印刷に特化したモデルがほしい方には、おすすめの商品です。Canon LBP162/LBP161か、この商品かの2択になるものと思いますが、Canon LBP162/LBP161よりやや機能面で優れています。

 

第7位 Canon LBP162/161 
Canon A4モノクロレーザープリンター Satera LBP162

モノクロ印刷限定ですが、自動両面印刷には対応しています。印刷スピードは、1分あたり28枚とかなり高速であるにもかかわらず、本体重量7kgとかなりコンパクトです。モノクロ印刷に特化したモデルがほしい方には、おすすめの商品です。Brother HL-L2330Dか、この商品かの2択になるものと思いますが、Brother HL-L2330Dよりやや機能面で劣っているものの、ややコンパクトなモデルとなっています。

 

第8位 Epson LP-S180DN/LP-S180D〔Laser〕 
エプソン lp s 180 dn a 4 モノクロ モノクロページプリンタ ページ プリンタ

モノクロ印刷限定ですが、自動両面印刷には対応しています。印刷スピードは、1分あたり30枚と高速であるにもかかわらず、本体重量14kgと比較的コンパクトです。普通紙耐久枚数10万枚と高耐久であることから、モノクロ印刷のみを大量に行う方にはおすすめの機種と言えます。

 

5. この記事の結び

以上が、ビジネスインクジェットプリンターとレーザープリンターの比較です。家庭用となると、どうしてもサイズや重量が気になるため、お金をかけたとしても、なかなか「完璧」なモデルは存在しないのが現状です。

 

そのため、実際に必要な機能は何なのか、何を重視するのか、という点が製品選びの際に重要となります。自分にとって何が必要かをしっかり考え、製品選びをするようにしましょう。

 

レーザープリンター、ビジネスインクジェットプリンターに絞った記事は以下にまとめています。

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また、その他の在宅関係グッズについて以下の記事で紹介しているので、こちらもぜひ参考にしてみてください。

 

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