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わかりやすく、深く。

法律記事の執筆方針(弁護士監修)

企業や個人が経済活動を行う上で、法律を遵守することは重要なことです。

 

多くの企業では、専門部門である法務部を設けたり、法律事務所を使うなど、法的問題について周到に確認したうえで、経済活動をしています。

 

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そして、法律順守の重要性は、YouTuberもまた、その例外ではないはずです。

 

しかしながら、弁護士に依頼するというのは、コストがかかります。

 

そのため、とりわけ駆け出しのYouTuberにとっては、弁護士に依頼するのは、ハードルが高いかもしれません。

 

 

そこで、当ブログでは、YouTube及びYouTuberを取り巻く法律に関して、正確かつ分かりやすい記事を執筆していきたいと考えています。

 

すべて自分で解決することはできなくても、最低限の知識を備えていれば、法的に守るべき一線を守りながらYouTubeの活動をすることができるようになります。

 

また、弁護士に頼むべきかどうかをある程度判断できるようになることで、無駄なコストをかけることなく、弁護士をうまく使えるようになるかと思います。

 

 

もっとも、法律の分野は極めて専門的な領域です。

 

そこで、正確な記事を書くため、当ブログの記事は、匿名ですが、弁護士の先生に監修いただいております。

 

記事タイトルに「弁護士監修」と記載しているものが対象となります。

 

また、法律分野は、信ぴょう性を検討するうえで、根拠を示すことが重要であると考えております。

 

そのため、情報量は多くなってしまいますが、出来る限り、条文や、判例を抜粋した記載を心がけております。

 

また、法律記事に対するリテラシーを高めていただき、ネットに転がっているエセ法律記事に騙されることなく、ご自身で、ある程度法的なリサーチをしていただけるよう、法律の基礎に関する記事も掲載しております。

 

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